今の美容室でのカラー技術はまた凄い件

2015
08.24

どうも。このブログの再スタートをビールで祝いたい@Chirettです。(誰か奢ってください（ﾏﾃ)

さて、ブログをスタートしたわけですし、Web関係の話だけだと眠くなる人もいると思うので、たまには同じくWebにも通じますが（笑）、色彩やファッションのお話もしようかと。

とゆーことで、気分転換兼ねて美容室行ってきました。(どんな繋がりやねん、って言わないで…)

とりあえずカラーにしよう、そうしよう

さて、中の人はいわゆるセミロングの長さなんですが、結わえるにはいいけど、黒ベースだと重いわけです。見た目、重たい。

見た目が重ければ、気分もどんより…（´・ω・｀)

なので、ここは1つカラーを入れて明るくしちゃいましょ！

ということで、予約をポチポチ。

いつもお世話になってる美容師Tさん(もう20年近くのお付き合いですw)にご相談。

ちれ「カラー入れたいです！明るめで！(ﾄﾞﾔｧ」

Tさん「んー…全体に入れるより部分的に入れたら？その方が動きがつくし。」

ちれ「動き…？部分的？というと？？？」

Tさん「ハイライト、っていう手法なんだけど、髪を少量の束ずつとって、そこだけ明るくするんだよー」

…何それカッコイイ。普通のカラーよりも、なんか響きがカッコイイ！(単純)

ちれ「んじゃ、それでっ！！！(ｷﾗｰﾝ」

ハイライトってものをヘアスタイル関係のWebで調べてみた。

引用元:2015春夏ヘアカタログ☆ハイライト＆ローライトでつくる３Dカラー☆ – curet [キュレット] まとめ

つまり、髪の束を少量ずつとって色分けする、立体感のあるカラーリングなわけですな。で、私みたいに一部を明るくしたい人は「ハイライト」、暗くしたい人は「ローライト」と言われます。

なるほど、わかりやすい。<br>ということで、今回は「ハイライト」を入れて明るくします。(だってまだ夏だし。)

…意味不明な言葉になりましたが、つまりこういうこと。見たほうがわかりやすいので、写真ドーン！

一応、顔隠しましたけど。

「ハイライト」にしたいところだけ明るくするため、ブロッキングを細かく取って、そこだけカラーを塗ります。周りに色を影響させないためにアルミ箔で塗った毛束を保護。すると、こーなるw

アルミ箔だらけで、一瞬「お化け」状態。ついでにパーマする時などにつかう加温機で温めます。熱を加えることでカラーの浸透を良くさせし、早いんですって。

あ、出来上がりを美容室で撮るの忘れた。(汗)

とりあえず全体のカラーとしてはアッシュブラウン、ハイライトで一部をアッシュゴールドにしています。そもそもアッシュってなんやねん？！な方は下の引用をご参考に♪

引用元:アッシュカラーとは？オススメ3種類のヘアスタイル♡嬉しいメリットも♪ | 美人部

ここ数年はアッシュをベースにした色が人気みたいです。普通のカラーだと発色が良すぎて自分には合わないよ！って人は、一度アッシュカラーをお試しくださいな。肌なじみが良くなって、違和感がなくなると思います！

それでは本日はこの辺で〜。